クライミング 遭難

小川山滑落記録 プロローグ

2022年6月4日、小川山でクライミング中に滑落しました。

自分への戒めと、山の遭難を他人事として捉えないでほしいという思いから、

ブログに記録を残しておこうと思いました。

もう少し早く記録をつけるつもりでいたけれど、

体が痛いのがなかなか辛くて日常生活もぼちぼちな状態。

でも、こうやってキーボードを打つこともリハビリになるかなという

前向きな気持ちだけが、今の私の支えになっています。

今回は、小川山滑落ですが、滑落といっても様々で、

ケガの状態によっては、仕事の復帰とか、日常生活が普通にできるようになるとか、

また山に登れるのはどれぐらいからかとか、すぐの人もいれば、何年もかかる人もいる。

私の場合、死ななかった、ところでの、まあまあの重傷の一歩手前、

という感じなので、いろいろ参考にしてもらえるかなーと思っています。

今はまだ、山にも行けないけれど(激しい運動禁止令発令中)、ポジティブに記録をつけていって、

どれぐらいで復帰できるのかということを記していきます。

  • この記事を書いた人
さとみん

みずえ

登山帽子クリエータ〜として活動中。運動音痴だったのにも関わらず、40歳過ぎから登山をはじめる。今ではハイキングだけでは物足りず、雪山、沢登り、さらにクライミングもという、なんでも来い!状態。とはいえ、走るのは苦手なので、トレランはできない。所属の山岳会では技術指導を担当。 ココナラでは、登山に関する相談も受けてます。

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