登山

念丈岳(中央アルプス)

2023/10/7 土曜日

鳩打峠 6:30

烏帽子岳 9:15

池の平岳 9:50(10分休憩)

念丈岳 11:05(45分休憩)

鳩打峠 15:35

駐車場は20台以上停めれそう。(この日は10台も停まっていなかった)

簡易トイレも設置。

経由地の一つ、小八郎岳は巻道もあるが、展望もよく、立ち寄り価値あり。

この山の名前、鎌倉時代の片切小八郎景重が由来だそう。この人がどんな人なのか興味のある方は調べてみて。

小八郎になるまでの成長を見ながら
ほぼほぼ仙人
小八郎岳より

南アルプスからの日の出が抜群

烏帽子岳は烏帽子という名前だけあって、まあまあ急登。

5合目に避難小屋のような建物があったが、鍵がかかっていて入れず。

(開くかなと思ってちょっとトライしたけどムリでした)

烏帽子岩からの眺め

山頂手前の烏帽子岩はちょっとしたアトラクションな感じ。

すぐに山頂だが、今日の目的はまだなので、先を急ぐ。

ここから先は、多少のアップダウンあり、多少の藪漕ぎあり、だけど展望が良いところでは中央アルプスがバッチリ見えて気持ちが良い。

中央アルプス

南駒とか空木

念丈岳

とことどころ色付いていたが、キレイなのは来週かも。残念。

池の平岳を過ぎて1時間ほどで奥念丈岳への分岐に着く。

奥念丈へのルートは薮薮かと思っていたが、ちゃんと道があった。

先はどうなってるかわからないけど次回は行ってみようと思う。

そこから5分、念丈岳の山頂へ。

南アルプスと中央アルプスの大パノラマをどうぞ。

天気も良くって気候も良くって人もいない。気持ち良過ぎて45分も休憩してしまった。

(この日、山頂にいたのは私も含めて5人だけ)

山と高原地図には載っていないが、本高森山からの道もしっかりあった。(上澤新道)

ひっそりと表示してあった。道つくるとかほんとにすごいのに。

情報で出ているコースタイムよりも早く行けたので、次回は奥念丈までつなげたい。

帰りはまつかわの里のまつかわ温泉へ。なんと今どき500円。お湯もぬるっと系のいいお湯だった。

  • この記事を書いた人
さとみん

みずえ

登山帽子クリエータ〜として活動中。運動音痴だったのにも関わらず、40歳過ぎから登山をはじめる。今ではハイキングだけでは物足りず、雪山、沢登り、さらにクライミングもという、なんでも来い!状態。とはいえ、走るのは苦手なので、トレランはできない。所属の山岳会では技術指導を担当。 ココナラでは、登山に関する相談も受けてます。

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